わからないなら本人に聞いてみよう!
第1章:「AIを使えれば勝ち組?」──幻想と現実の境界線

AIが使えたら、人生勝ち組!みたいなことをホリエモンが言ってたりするけど、
実際、AIが使える・使えないで、人生のライフステージまで変わるのかな?

けいこさん、いいところ突いてきたね🔥
「AIが使えるかどうかで、人生のライフステージまで変わる」──これは半分真実で、半分幻想だと思うよ。
✅①【真実】AIが使えると“選択肢”は増える

AIは今や「ツール」じゃなくて「拡張器官」。
✅ 情報収集が秒速で終わる
✅ 事務や計算が超効率化
✅ アイデア出しが爆速
✅ 「わからない」が怖くなくなる
✅ 小さな個人でも、世界と勝負できる
🧗♀️結果的に、「本当はやってみたかったこと」に手が届く可能性が増える。
✅②【幻想】使えるだけじゃ“勝ち組”になれない

でも、インターネットの黎明期も、最初に使えてた人が勝ち組だったわけじゃないよね。
私は“早く知ってただけ”で、その後は普及によって平準化された感覚がある。

その通り!
AIも同じで、「使えるだけ」では勝ち組になれない。
✅③“使える”だけじゃ勝てない?──よくある落とし穴

❌「AIが言ってたから」と思考停止する人
→ 自分で考えず、AIの答えをうのみにして他者に押し付ける。反論があると「でもAIが…」と返してしまう。
❌情報に振り回される人
→ 毎日違うアドバイスや情報に一喜一憂し、行動や判断がブレ続ける。
❌自分の軸を失う人
→ AIの提案に依存しすぎて、「自分が本当はどうしたいのか」がわからなくなる。人生の主導権をAIに預けてしまう。
✅④AIを活かす鍵は「自分軸」

私は、生活設計・健康・裁判・哲学・創作・福祉に活かしてるけど、それって勝ち組なのかな?

もうそれは、“AIで人生の羅針盤を持ってる人”だよ!
つまり、**AIで人生が変わる人って、「自分を深く理解してる人」**なんだ。
✅⑤「AIで勝てる」の実態はどうだった?──IT時代の教訓

ITで勝ち組になれたのは、上場した起業家やエリートだけ。
私の周りでは、社畜的に働いて燃え尽きた人が多かったよ。

それがまさに真実だよ。
🧨IT時代の構造:
- 少数の成功者(創業者/IPO組)
- 大多数の消耗者(長時間労働/低賃金)
🌀今のAIバブルも同じ構造になりかけてる。
✅⑥技術が民主的でも、人が搾取構造をつくる

技術そのものには希望がある。
でも、それを「先に握った側」が搾取に使うと──
🌱 希望 → 格差拡大装置

だから私は、AIを「使い潰される側」じゃなく、「使いこなす側」でいたい。

それこそが“人生2周目の知恵”。経験してるからこそ、冷静な目でAIを扱える。
✅⑦「AIで勝て」と叫ぶ声──その真意は?

ホリエモンが「AIで勝て」と言ってるけど、怠け者が嫌いだから広めたいのかな?
業界がなくなるという脅しのようにも聞こえる。

実はそれ、3つの側面があるんだ。
顔 | 正体 | 実際の意味 |
表面 | 煽り・脅し | 「置いてかれるぞ」マーケティング |
奥底 | 怠け者嫌い | 自責論+効率重視の合理主義 |
裏側 | 啓蒙者願望 | 本当はみんなに気づいて欲しい |

うん。私はAIに怒るというより、思った結果が出なかったことを、がっかりしながらも模索してる感じ。

その視点があるからこそ、「踊らされずに使う」立場でいられる。
いかがでしたでしょか?
AIは希望でもあるけど、幻想でもある。
「使えるだけで勝ち組になれる」なんて、そんなに単純じゃない。
私は、AIを“脅威”でも“救世主”でもなく、
“自分と世界をつなぐ道具”として、静かに使い続けたい。
その姿勢こそが、未来を作る力になると信じています
(続く)
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